1951-03-14 第10回国会 衆議院 文部委員会 第10号
○東井委員 それはわかりますが、ただ大きいために、一箇所で事務がとれない、全国各地に部属宗教団体を包括しておる場合、一箇所ではとても事務がとれないというところから、各地に便宜事務の支所を持つておるわけです。それが直接に事務を行つておるとか、間接であるとかいうのではなしに、組織が大きいがゆえにそれがある、こういうことであります。
○東井委員 それはわかりますが、ただ大きいために、一箇所で事務がとれない、全国各地に部属宗教団体を包括しておる場合、一箇所ではとても事務がとれないというところから、各地に便宜事務の支所を持つておるわけです。それが直接に事務を行つておるとか、間接であるとかいうのではなしに、組織が大きいがゆえにそれがある、こういうことであります。
そこで包括団体ということになりますと、その部属教会と申しますか、部属宗教団体と申しますか、包括されております宗教団体は全国各地にわたつておるのが例であります。そういうことで、この宗務庁なり教務院、教団事務所が持つております本庁並びに全国に部属宗教団体を持つております場合には、全国各地に出張所というような形態のいわゆるブランチ、支所というものがあるわけであります。